そっちの方が大変なんだから

おとうちゃん

時間で動ける息子、マイペースな娘

夏休みになり、娘の保育園送迎と、息子の児童クラブ送迎を私お父ちゃんが行っています。

息子は「●時までに出発するよ」というと、その時間を気にして動いてくれます。

娘はそんなこと、お構いなしでマイペース。

自己主張の力

自己主張する力は一人前に育ったので

「お着替えするよ」

『だっこ』

「お洋服ぬぐよ」

『だっこ』

「ごはん食べるよ」

『だっこ』

という感じ。

そんな中、息子はさっと着替えて車に乗り込み、シートベルトも自分で締めて静かに座って待ってくれています。

そんな中、娘は服を着るのを拒否。

着せた服を脱いだり、私が持ってい服を手に取って着るかと思いきや遠くに投げてニヤニヤしたり。

ずっと待ってくれている息子の言葉

そんな中でずっと待ってくれている息子に

「いつも待たせてごめんね。静かに待っててくれてありがとう」というと

息子から

「いや、そっちの方が大変なんだから、いいんだよ」

と優しい言葉。

息子の言葉に傷つくこともあるけれど(ホントはそうでもない?)

息子の一言に救われることの方が多いかも。

汗だくで、かけていく息子

そんな息子は汗だくになりながら、学校にグランドを駆け抜けて児童クラブへ行きました。

暑すぎて到着するまでに汗だくになってしまうので、汗拭きタオルと着替えを持っていこうかな。

少し汗は拭いたけど、冷えて風邪ひかないかな?

最近のUNIQLOの服は汗もよく乾くので大丈夫かな…

いろいろ心配ですが、今日も残業せず自宅に帰って

息子の頭を撫でてやりたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました