むすめの運動会

みんなと一緒にできるかな？

集団行動が苦手なむすめ。

年少さんに進級したころから、

👩むすめは運動会とか、どんなふうに参加できるのかな…

不安というか、みんなと同じようにできたらなと思っていたかもしれません。

練習が始まると、少しずつ家でも

よーいどんをしたり、ダンスの歌を口ずさんだり…

楽しんでいる様子が伝わってきました。

先生からも最初は、

🧑‍🏫ダンスは、お友だちを見ている感じかな

と言われていたのが

🧑‍🏫今日は一緒に踊っていましたよ

と変化していきました。

みんなと同じでなくても、楽しく参加できていたらいいなと私の気持ちも変化しました。

応援席のむすめを見ると、普段と違う雰囲気、マイクの大きな音量で泣けてしまっている様子。先生たちがかわるがわるむすめに付き添い、抱っこしてくださっていました🙇‍♀️

それでもダンスは1人で場所につき、親切なお友達が立ち位置を教えてくれ、

ところどころお友だちと一緒に踊っていました✨

退場の時おとうちゃんを見つけて、

👧パパ、パパ…

と言いながら、でもパパには行かず、退場口に行けたことも成長です！

かけっこは親のところに走り込んできてくれるスタイル。

おとうちゃんと私のどちらにするかで私を選んでくれたむすめ。

入場するとき、私と合流すると、

👧耳、いたかった

と教えてくれました。

抱っこで入場し、直前に先生にむすめを預けて私はゴールへ。

むすめは泣いていましたが、1番に走らせてもらい、名前も1番に呼んでもらいました。

元気にお返事するむすめ。

そのままスタートしそうになるほど、イキイキした笑顔でした。

みんなと一緒にスタートでき、にこにこ私のところに走ってきてくれました！！

むすめらしく、楽しく参加でき、

こんなにみんなと一緒にいろんなことができるんだと驚きもたくさんありました。

むすめの成長がとってもうれしく、愛情もって接してくださる先生方に心から感謝しています。

むすめがむすめらしくいられたのは、先生方がむすめのことを理解して、気持ちを受け止めて、どうしたらできるようになるか考えてくださっているからだと思います。

運動会だけでなく、普段の保育の場面でもそうだと思います。

むすめがのびのび安心して過ごせていることが何よりうれしかったです☺️