むすこが「今日は児童クラブ行かない」と決めた。
良いと思う。留守番に挑戦したいそうだ。
突然だったので、仕事は休めないが、良いと思う。
仕事を休めないのは、私の都合だし、会社の都合だ。
前、「パートになりたい」と話をした時。
「仕事は個人でやるものだから、林くんがパートになっても、林くんの仕事量は減らないよ」と上司に言われた。
だったら、組織である必要はない。こんな会社辞やめようと思った。
「林くんの子どもなんだから、アルペルガー(発達障がい)だ」とも言われた。
その人は福祉の専門家だ。
講演会では、「障がいなんてない。障がいは環境が作るものだ!」なんて話している人だ。
表ではかっこいいことを言っても、そんなマインドでは、本当に障がいのある方の住みやすい社会など作れない。
子育てで、つまづいたり、順調に行かなくなった時、そう言う言葉は呪いのように、頭の中で繰り返される。
こんな会社、とっとと辞めればよかった。猶予期間なんか作らず、あのタイミングで辞めればよかった。
むすこの今日の選択に、もっと余裕を持って「良いよ」と言えるように。
自分でやってみよう。会社。
もっと、子育てがしやすい働き方を提供できるように。
そのためにも、このブログを続けよう。
呪いの言葉には負けない。
芯の部分で、大切にすることが、自分の中でブレなければいい。
大丈夫。
コメント