小1の壁に直面して(林家の対応)

おとうちゃん

小1の壁

昨年、インターネットで「小1の壁」という言葉を検索して

ああ、家も多分こうなると思っていました。

林家のぶち当たった小1の壁についてご説明を対策をお伝えしたいと思います。

予定していたタイムスケジュール

うちは、長男が小学1年生、長女が年少さんで保育園に通っています。

妻の勤務が8:30〜

私の勤務が9:00〜なので、

息子を送り出したら、私が娘を保育園に送っていき出勤。

妻が時短で勤務を上って、17:15分に息子の児童クラブと、保育園に迎えにいき

私が、18:00まで勤務で帰ってくるというパターンが基本でした。

現実のタイムスケジュール

夏休み前までは息子の何とか児童クラブで過ごしてくれていたので、何とかやっていたのですが、

夏休み途中から児童クラブに行かなくなり、9月に入った現在はこうなっています。

朝⇨これまでと変わらずですが、発達ゆっくりちゃんの娘が時間通りに毎回いけるわけではないので、

私(父)が毎日30〜1時間の遅刻で出勤。

妻は、時間途中で抜けられる仕事ではないので、私(父)が息子の帰宅に合わせて一時帰宅。

14:00や、15:00ごろには自宅で待機して息子を迎え入れます。

娘の迎えは私か、妻のどちらかで行くという感じです。

私の仕事

こういう場合、今の日本では多くはお母さんが負担を背負って、パートに切り替えたりするのかもしれません。

が、実際、私の仕事はリモートでも可能な仕事なので、こんな形をとっています。

ただ、職場が完全にリモートワークを認めている訳ではないので、半分ボランティア的に自分の仕事をこなしながら、勤務時間が足りない分は欠勤になっているのが現状です。

林家のとった選択

で、このままだとまともに働けないし、給料は減っていく。(仕事量は減らない。そこまでの調整ができるキャパが職場にはない。特に私の仕事をは他の人が受け持ちたがらない)

なので、私のとった選択は 起業!でした。

以前から考えてはいました。以前上司に「林くんも息子さんが小学校になったら、児童クラブ使うんだよね」と言われた時に、実はもう違和感があって、

息子はいけないだろうなと予想していましたし、むしろ無理していかなくてもいいと思っていました。

どんなことでも、たいていそうなのですが、自分としては当たり前に先々を予想してそうなった時のために対策をしているのですが、

周りの人から「そんなことない」「そうはならない」などと言われて、変人扱いされることが多いです。

ただ、実際は、自分の予想通りになることが多くて、準備しておいてやっぱりよかったなと思うことが多々あります。

ちょっと話がそれました。

今の職場は、多様性を認めるとか、私にやめて欲しくないとか色々言いますが、現実はこんなもんです。組織は、本当には個人を守れないし、守る発想もさほどない。イレギュラーには対応できないものです。

まぁ、私にそこまでの価値がある仕事ができていないということもあると思いますが。

って、ことで林家は○○を選択しました!

というか、やっぱ核家族で、実家にも頼れない状況だと、小1の壁を乗り超えるのはなかなかしんどい。

会社設立自体は、9月8日にできました。

申請等色々あって、事業開始は1月〜になりそうですが

自分で時間をマネジメントして、売り上げも上げて、今以上の給料も叩き出して、これからは自分の責任で全部やっていこうと思います!

これがいい攻略法になるかは分かりませんが、挑戦します!

って、ピンチなのかもしれないけど、何だかワクワクして、とても充実しているお父ちゃんでした!

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