仕事に遅刻しない日はない
さて、ここ2週間ほど、1度も仕事に遅刻しない日がなかったおとうちゃんです。
娘がいわゆる自閉症であれば、もう少しルーティーン化が効果を発揮すると思うのですが、睡眠時間、起床時間からすでに、一定のリズムを保つのがどうも難しい娘です。
おそらく、その日の体調、疲れ具合、天気などの外的環境…。様々な要素が加わって、「その日に必要な分だけしか寝ない」のがうちの娘のようです(仮説です)
なので、たとえば入眠時間が22:00だったとして、「じゃあ○時間寝るから、起きるのは大体○時ごろね」なんてことは全くなく。同じ時間に寝て、起床が8:00過ぎだったり、早いと早朝の4:00だったりします。
そうすると、「○時に▲▲する」という予定が組みにく…ということもあります。
新しいルーティーン
あと、以前の記事で書いたのですが、「おとうちゃんが一緒に着替えると、自分で服を着る」は健在で、現在もその方法と実践中。
しかしながら最近は 服を着る→トイレに行く→ズボンとパンツを脱ぐ→全部脱ぎたくなる→スッポンポン!という新しい流れができてしまい、結果、ここ2週間ほど、通常の出勤時間に1度も間に合っていないという事態になっております…。
仕事については悩んでます
勤務時間は融通を利かせてもらっているのですが、業務内容や、業務量の改善はないため、「ただ短い時間で、今までと同じ仕事をこなさないといけない」という状況になっているため…
精神的にはもう仕事辞めるしかないかな…くらいになっています。
ただ、もう自分の中の決断として、
「できる限り、家族、子どもたちに対して自分の人生の時間を使う」と覚悟を決めているので、
仕事でなんと言われようが、今以上に仕事の比重を増やすつもりはありませんが…。
試行錯誤だ!
と、しばらくは試行錯誤しながら「娘にとって一番良い方法」を模索していきます。
それは、親に取って都合がいいとか、保育園にとって都合がいいとか、単に時間に間に合うとかそういうことではなく、娘に取って、また、娘の将来にとってより良い方法を模索したいと思っています。
うまくいっていないことが、失敗ではない!!
では、また!
コメント